子どもの可能性は無限大！

いってきました〜〜！！
生徒の合唱&合奏発表会に！
5年生の男の子の生徒さんが、合唱の伴奏で出演するため、いそいそと朝から出掛けてきましたよ。

最初、伴奏オーディションをうけたい、とこの曲を持ってきたときは、こりゃ大変だよ〜〜！と言いました。が、子どもの可能性はすごいです。
ひと伸びもふた伸びも背伸びしないと弾けないような曲を、見事に仕上げました！（それもこれも、毎日昼休みの時間に練習をみてくださった、学校の音楽の先生の努力と熱意、休む時間も惜しんで練習に励んだＹくんの努力の成果です！！もうそれ以外のなにものでもないです。）

曲目は、
シーラカンスをとりにいこう

本番一週間前の演奏を聴きながら、
初めての体験レッスンで会った5歳だったＹくんの、待ち合わせ場所ではにかんでいる姿を思い出し、私の指導は間違ってなかったと思えました。
音楽的にも技術的にも、人間的にも成長したＹくん、とても頼もしく見えました

聴き終えて、もちろん、いち伴奏者として、伝えたいことや指導したいことはたくさんたくさんあります！
でも、子どもの可能性はすごい！
なんだってできるんだ。
コツは諦めないこと、それだけだ！
と、強く感じました。Ｙくんがそう実感させてくれました。

ありがとう、Ｙくん。
これからも一緒にがんばろう！！